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折り返しの暴発と組み替え下の暴発は意識します。
相手の形によって勝てる流れがイメージできればいいです。
特にこの二つの暴発は作った後も回避が容易です。
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折り返し上を使って本線を伸ばすために組み替えをする。
お邪魔耐久を増やすために組み替える。


それだけでは勝てるぷよとはならないでしょう。


組み替え部分を二だぶにもできる形。この形は覚えましょう。覚えて作ることができたら追い打ちや対応として使うことを意識しましょう。右側でに連鎖を作って打つ。単発を打つ。


組み替えの下の部分は暴発をみましょう。
ただ2だぶ即打ちは避けましょう。




細かいところだが折り返し上は連鎖の稼ぎ方がいろいろある。その中でも重要なのがきーぷよにつなぐこと


たとえばこれは2ダブがあるが相手には刺さりにくそうだ。
青の置き場所は結構選択肢がある。
momokenの場合。


青を同時けしを持ちつつ伸ばす流れにした。
よく見てみると青が消えた後紫につなげばそこで一連鎖伸ばせる。
ガンガン第二折り返しまで行って伸ばしまくるのは弱いが
中盤で何を作りに行けばいいのか難しい。

momokenはここから折り返しを組みには行かなかった。



赤の暴発を狙いに行く。重要な形作りの一つだと思う。


折り返し上部の連結増やしもいい形になっているだろう。
4個消しの綺麗な形を組むとさまざまな展開で負けてしまう。



こういった赤は上に伸ばす連鎖には使いにくい。




赤は暴発してしまう。


3列目を利用して上に伸ばすのは土台の色から考えないとうまく使えない

ここでもう一つ上を意識することで容易に上に伸ばすことを考える。



練習必須
かめVSとむそん クラシックより。通はごまかしが多い気がする。


連鎖尾をある程度厚くしていく


合体気味に。


合体してくださいと言わんばかりのツモ。




合体はしません。対応の4連鎖として維持されています。

この後進んで黄色を単発で処理した形。


この次の赤黄色を右上に。けっこう苦しいように見えるがここまで見えるのはすごい。


対応が4連鎖としてあるが。対応を維持しにくい形である
対応や本線発火はぎりぎりまで積もって発火する必要がある。




このようにしていけば対応の4連鎖をキープしつつ本線を伸ばすことができる。
ただこの形では土台の紫が緑であればきちんと連鎖数を稼ぐことはできない。
ガンガン伸ばして使いすぎの対応や本線即打ちしただけの流れになりやすい。


すでにこの形は負ける可能性が高い。あんまり効果的なところに置けないままぎりぎりまで積もること難しい。

大連鎖しかなければ勝率50%すら出ないだろう。


次にこの形ではどうだろう。
青発火をキープしたまま連鎖数を稼ぐことが容易になる。
また明らかに相手に攻撃の意識がある場合は3だぶにすることもできる。
相手が2だぶを打つギリギリまで積もることができやすい形。

右側の青からのつなぎ。左の連鎖尾の黄色。二つも足していく場所があり。ぎりぎりまでツモって対応が容易になる

連鎖を厚くして時間を稼ぐ。相手のでかすぎる催促が見えたらぎりぎりまで伸ばせる場所を増やす。
そんな意識から対応でも本線でも相手に勝てるようになる。


連鎖尾を入れることが早々にできなくなっても。


より相手の攻撃を待てる時間を長くするように練習する。
折り返し上を複雑にすることとは大事。


たまに変なのができたのを記録してたまに練習したい。



よく上に伸ばすといわれている。



手順が変わってもはたして同じように伸ばせるだろうか。


この緑にはたしてどのような意識があるか。




あまり推奨しない。


この緑は折り返し上部で連鎖数を稼ぐ意識が強い。












どんどん広げていく。第二折り返しを組んでしまうのははっきり弱い。第二折り返しを組むのを遅らせる方がいい。
第二折り返しを組むのは本線発火を維持できて発火すれば勝てる状況で。不用意に組むと危険。
よほど隙がなく第二折り返しを組める状況。二だぶを組み替えて第二折り返しにするなどがベスト。
連鎖尾をきれいに完成させるために折り返し上に時間をかける。





こういう手はあんまり推奨できない。




連鎖尾にはできるだけきれいなツモを置いておくことで伸ばし安くなる。




綺麗なツモを選択しておくためにはそれ以外のツモを連鎖尾上部に使う必要が出てくる。


折り返しの上をあえて違う色を置く意識。これで大きく時間がかかる代わりに連鎖力が上がる。


右が色の制約が激しく多くのツモを左に使ってぷよを待たなくてはならない状況。
右と左でバランスをとるには左側も多くのぷよを使える形にしなくてはいけません。



最後に合体後、第二折り返しを完成させた後はもっとも弱い状況だと思いましょう。
一つの伸ばししか存在しない。つぶれやすい。無駄が出て暴発がしやすい。
この時点で12鎖はあったほうがいい。それができてない人ははっきり弱いです。
つぶされたり、打たされて負ける確率が圧倒的に高い。




最弱の形として考えましょう。
相手より連鎖力がないと負ける確率は高い。とこぷよの練習は何十時間何百時間と必要となるでしょう。
催促を強いられる状況は苦しい。ぶっぱされて負ける展開も多い中正確な量の催促を打ち続けて伸ばしを成功させて勝つのは相当大変。

効率のいい連鎖を組むために最重要なのが二つのことを同時にバランスよく行えるかどうか。



土台の完成とそこからの伸ばしには二つの伸ばしがあります。




連鎖尾を構築する。





折り返し上を伸ばす。


また連鎖尾を早い段階で完結させて合体部分を組むことで二つのことを行う流れもあります。



これらはバランスよく行う必要があります。
連鎖尾が完成してしまった場合。





これらの三つの流れを確実に二つ行う必要があります。

折り返し上を伸ばすのは必須。

そしてバランスよくしなければなりません。
早い段階で連鎖尾を完成させてしまうとどうなるか。

すべてのツモを折り返し上の伸ばしに使わなければなりません。
それは無理です。



連鎖力を高く、暴発の意識



2だぶが作れても組み換えの意識が強くなりすぎて結局折り返し上部で連鎖数を稼いでるだけになってないか。



折り返し上のキーぷよが2個の場合。

2だぶはけっこう作りにくい


折り返し上の緑を平らに3つ置ければ緑赤同時けしの流れができそうだが置けない場合もある。




作りにくい。

作りにくい場合は連結の大きい2連鎖で問題ない。

折り返し上のキーぷよがひとつの場合の2だぶ。色をそろえる部分を意識する。
また上から降ってくる暴発2だぶができやすい。



暴発が多く見えてくれば連系がしやすくなる。連携を意識して戦うことができれば戦術の幅が広がる。
ただ最強の戦術ってのはあんまりなくて毎回同じのも組めないので
大連鎖をひたすら狙って中盤鍵を組みまくるとかも重要な戦術。



土台ができたら暴発の形できれいにできるものがないか探す。



ツモが来たときのみ狙う。



形は少し悪くなるが暴発テンパイ




これも暴発がしやすい。
あまり狙ってると赤置く意識が強すぎて形が悪くなる。
基本的に対応や追い打ちで使うので相手が普通に連鎖伸ばして発火で負けないようにしないとだめ。



赤を一つ足せば暴発。
最初に攻撃するのに使うのは良くないが追い打ちや対応で使える。
暴発がばれなければそのまま刺さることもある。
中級から上級へ


単発や催促を前提とした置き方をしない。

中盤以降消さなければ苦しい形を作らないように。

作ってしまってもぎりぎりまで連鎖を伸ばすことを考える。

(中盤~終盤では大きめの対応が可能になるため特に重要)




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