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くまちょむは同時けしを最大限入れるために折り返しの上をどんどん上に伸ばしていくことがある。8万ぐらいなら出るので隙なく火力のある本線発火を打ちたいときに狙ってみるのもいいかもしれない。
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C


無理なく鍵折り返しが組めれば組む。



鍵の形にできる縦二個の形は困ったら置いておくといい

連鎖尾は左側から作る。


左側にはゴミを置いても回収することが容易。雪崩は常に入れられるようにイメージする。


青は5段目なので連鎖尾として入れるべきぷよ。


悪い例を挙げておくと

さっきの形とゴミの出やすさが全然違う。
B
もう一つ大きな優先度を持っているものがあります。
それは左の速度の速い部分での2ダブです


連鎖尾部分にごみが出てしまうことは確実にあります。
その時は左の優先度が少し上がります。



スピードが速い利点で確定させた2だぶで十分な点があります。左に無駄がある+右優先形のツモが来ていない場合に左側確定2だぶを作ってみましょう。
A


この状態からの優先度はさらに細かくなってきます。



まず優先度の大きな部分はこの形。


とりあえずこの形を作っておけば安定します。


ゴミを置く部分を決めているので、この部分を利用して攻撃を作るケースは増えてきます。
意図的にここにダブルができるようにしてください。
A

いらないぷよをここに置く。2だぶや3だぶの要因になりやすい位置であって連鎖尾の構築の邪魔にならない位置。
ここには積極的に使わないぷよを置ける。
A

折り返し部分は3連結にする。組み換えを容易にすることができる。
A


この部分は連鎖尾として使えるような積みをする。
5列目まで連鎖尾になることがわかるまで組み替えを優先しないこと。


momokenはこのタイミングで連鎖尾を優先しています。対戦を見ていると組み換えより連鎖尾を優先するケースは割と多いことがわかります。
5列目が連鎖尾で確定すれば組み替えを始める。
合体になるのであれば組み換えよりも合体部分が優先されて折り返し上の組み換えの優先度は下がることに注意してください。



実践ではこうなりました。
A


連鎖尾を入れ折り返し上を組み替えて上に伸ばす。
B


左上を使った2ダブ
momokenくま戦を考察していて。連鎖尾を5列目まで入れることを意識する。
無駄がないぷよを目指すうえで連鎖尾と本線とわけておいていく。


その結果この形になれば合体ではなく組み替えを目指す。




こうなれば合体を目指す。
優先度は合体よりも連鎖尾+組み替え。



連鎖尾を作ってもいいけど合体や左部分で攻撃ををしていきたい。


完全なる悪手。
この手は左3縦がいい思考で




これで折り返しや連鎖尾でもよさそう。しかし連鎖尾にできる場合できない場合で毎度考えて置くのは負担になる。
対戦時には少しの思考もできないと考えておいた方がいい。


後折の利点に早い段階で左上にガンガン攻撃を持つことができる点があります。


なんも考えずに左端3連結を作ったとすると。





意外といい形が作れる流れは見える。


これはちょっと難しい。
つまり適当に置くなかでも左端を縦3連結を作ることはなかなか優秀であることがわかる。
これは土台からでも分かることだが。


こんなのだったり


こんなのだったりで安定する。



折り返しから数えて二列目に3縦や3列目に3縦は避けるべき。
ぷよぷよ上達に重要なものがあります。
それは知識で知っている技術を対戦で生かすにはある程度形を固定していかなくてはなりません。
まず簡単な例から。



連鎖尾をある程度入れられる形は重要で二つの伸ばしを見る基本的な技術ですがこれでは戦いにくい。
ですが実際対戦時に
「連鎖尾を入れるためにここの形は・・・えーっと」と考えてる余裕はありません。


この形になれば入れやすい。つまり何も考えずにこの形に置くことをできるようになれば対戦時にワンランク強くなれるはずです。

これは当たり前の話ですが次に




さてこれはどう置くべきか。後々のことまで意識して対戦時に置くことは不可能だと思ってください。
ちぎりも無視してください。ちぎりより形を作る方がよっぽど強いです。


だあ積みの癖が出ることは多い。

しかしここからでは攻撃があまりに難しいです。


現実的な二ダブはこれぐらいじゃないでしょうか。これですら連鎖力に影響してる部分が大きいです。
ただここまで3連結ができれば組み替えが容易ですがレアケースでしょう。

あと連鎖尾を少し入れることはある程度必須です。右側で入れられるツモがある程度ないと安定して連鎖が伸びません。ある程度連鎖尾の高さも考慮したほうがいいです。




次にこの形。


対戦時最強に近い強さを誇るこのダブルが作れます。
さまざまな利点があります。


ただ対戦時にこんなことをいちいち考えてぷよできません。
折り返し上をだぁ形にせずに上に置く。それだけを意識して、ここはこう置くべきだったなと
いい形の部品の置き方を覚えておいていく。それが対戦時に重要になります。
折り返しの暴発と組み替え下の暴発は意識します。
相手の形によって勝てる流れがイメージできればいいです。
特にこの二つの暴発は作った後も回避が容易です。
折り返し上を使って本線を伸ばすために組み替えをする。
お邪魔耐久を増やすために組み替える。


それだけでは勝てるぷよとはならないでしょう。


組み替え部分を二だぶにもできる形。この形は覚えましょう。覚えて作ることができたら追い打ちや対応として使うことを意識しましょう。右側でに連鎖を作って打つ。単発を打つ。


組み替えの下の部分は暴発をみましょう。
ただ2だぶ即打ちは避けましょう。




細かいところだが折り返し上は連鎖の稼ぎ方がいろいろある。その中でも重要なのがきーぷよにつなぐこと


たとえばこれは2ダブがあるが相手には刺さりにくそうだ。
青の置き場所は結構選択肢がある。
momokenの場合。


青を同時けしを持ちつつ伸ばす流れにした。
よく見てみると青が消えた後紫につなげばそこで一連鎖伸ばせる。
ガンガン第二折り返しまで行って伸ばしまくるのは弱いが
中盤で何を作りに行けばいいのか難しい。

momokenはここから折り返しを組みには行かなかった。



赤の暴発を狙いに行く。重要な形作りの一つだと思う。


折り返し上部の連結増やしもいい形になっているだろう。
4個消しの綺麗な形を組むとさまざまな展開で負けてしまう。



こういった赤は上に伸ばす連鎖には使いにくい。




赤は暴発してしまう。


3列目を利用して上に伸ばすのは土台の色から考えないとうまく使えない

ここでもう一つ上を意識することで容易に上に伸ばすことを考える。



練習必須
かめVSとむそん クラシックより。通はごまかしが多い気がする。


連鎖尾をある程度厚くしていく


合体気味に。


合体してくださいと言わんばかりのツモ。




合体はしません。対応の4連鎖として維持されています。

この後進んで黄色を単発で処理した形。


この次の赤黄色を右上に。けっこう苦しいように見えるがここまで見えるのはすごい。


対応が4連鎖としてあるが。対応を維持しにくい形である
対応や本線発火はぎりぎりまで積もって発火する必要がある。




このようにしていけば対応の4連鎖をキープしつつ本線を伸ばすことができる。
ただこの形では土台の紫が緑であればきちんと連鎖数を稼ぐことはできない。
ガンガン伸ばして使いすぎの対応や本線即打ちしただけの流れになりやすい。


すでにこの形は負ける可能性が高い。あんまり効果的なところに置けないままぎりぎりまで積もること難しい。

大連鎖しかなければ勝率50%すら出ないだろう。


次にこの形ではどうだろう。
青発火をキープしたまま連鎖数を稼ぐことが容易になる。
また明らかに相手に攻撃の意識がある場合は3だぶにすることもできる。
相手が2だぶを打つギリギリまで積もることができやすい形。

右側の青からのつなぎ。左の連鎖尾の黄色。二つも足していく場所があり。ぎりぎりまでツモって対応が容易になる

連鎖を厚くして時間を稼ぐ。相手のでかすぎる催促が見えたらぎりぎりまで伸ばせる場所を増やす。
そんな意識から対応でも本線でも相手に勝てるようになる。


連鎖尾を入れることが早々にできなくなっても。


より相手の攻撃を待てる時間を長くするように練習する。
折り返し上を複雑にすることとは大事。


たまに変なのができたのを記録してたまに練習したい。
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