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組み替えの理想的な展開と攻撃の意識。


ここからが話したいこと


組み換えを意識し始めた中級者は


こういう組み換えをすることも多い。

何のための組み換えか


組み換えを練習していると
折り返しの上で3連鎖4連鎖と伸ばしてしまうことも多い。
打たせてから必要になる技術ではあるが

それはいつでも組み替えたら良いわけじゃない
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こういった2ダブを攻撃の起点としたり
対応として使うときに。



紫の3連鎖目が無意識にできることがある。
例があんまり良くないけど
攻撃対応の連鎖が長くなると負けにつながりやすいので
意識して無駄なつながりを省く。




中盤
攻撃も特にない
崩す場所も少ない




守備的な本線発火を見ることが多くなったり

中盤を作る手順はいい点悪い点が有るので難しい


部分的に評価していくと。




青までつなぐと柔軟な対応や攻撃ができない

受けれる量も多くこちらの形のほうがいい。

緑の露出からの攻撃も強力



次に連鎖尾の緑は左に入れてもとりあえず消えるので

連鎖尾部分を大きく消してもロスにならない



連鎖尾の緑はそこまで気にしなくても問題ない。

結論は特にないけど

基本は本線を打つよりも

大きな対応を打つ方が強い。もしくは催促



この位置関係凄すぎた。






何がいいたいかって
一番最後のは微妙だけど

何でもニダブ見える。

これぐらいできるといいなあ



実際いいたいのは

こういうときは仮テンパイにする方がいい。








こういうのとこぷよで組んでて

自己満足な気がする。

攻撃を考えつつ

それでも打ちにくいまま

合体して

結果11連鎖しかできていない。




最近はこっちを目指す

合体はやっぱり第二折り返しをきちんと完成して

なおかつ攻撃or対応がしっかりしていないとだめだろう。

折り返しの上の黄色一個も仕込みに使えそう

今回は使ってないけど。

第二折り返しのバリエーションは増やさないと




ここで俺がよくやってしまうのが


これは凄い悪い印象


こちらのほうがいい。

この記事は
なんとなく書いたけど

これまで話したことにつながる。


似たような形なら頻出

連鎖尾を入れつつ

上の方で2ダブが見える。

一応3連鎖もあるけど打つことはないだろう。

ここで

発火点を見逃さないという話。


この発火点からの赤のせての二トリは

とこぷよやっててる最中に
止めて考えて
やっとでてくるぐらい見えにくかったです。

左上に赤をのせて緑発火を意識しすぎる傾向が有るから。




この形は頻出で
2ダブがもっとも打ちやすい形と言えるのかもしれない。


ここには凝視する理由がかなり大きくある。

凝視する理由ができてこそとこぷよではなくなる
勝つために相性のいい行動の一つ



大きな対応を作りながら、単発を打っていく。



こういう形は強い。


大きな対応を打つための行動をしているという意識があれば判断が早くなる。



これもそうだけど

下の青発火したらニダブ。

どう見ても緑発火の二連が目に入る



こんな発火を相手がしてきたら

困惑する

同様に

凄い破壊してる感じがする発火が
割と普通の催促で

綺麗に残っていたり。

そういうのは強い

空論を


br />
二連鎖できた



3ダブの形にしようか。でもここは



下の赤の発火点も維持したいか



赤発火を見たらニダブがうまくできた!


見逃さないで

発火点を



良く見たら下の青からも発火できる。

この状況で左を見たら3ダブにもなる。




発火点はいろいろある。

今ある二連鎖

ニダブ
二トリ
二クア

までさまざま

発火点を見逃さないことが大事




連鎖尾であることが見えなかったり。




赤と黄色どっちからでもニダブが打てる。



赤発火は2クアに増えても

黄色発火のニダブはまだある。

なかなか面白い形。

レベルが上がると

まるでそれが理想論のように見えるだろうけど


さらにレベルを上げます。

以前からイメージを早めに持つことを何度も言ってきたけど



ここまでできたらいろいろ見えますが。

この形になるまでに



この段階で3ダブに関係のないつも

青関連がよく来たらどうしたらいんだろうか




連鎖尾をそこまできちんと作りに行く必要はないと考える



相当ひどい例だけど
こんな感じで連鎖尾入れていると

3ダブができたころに

攻撃の流れが全くありません。

2ダブ3ダブは早い段階でできることを考え

それに合わせて組んでいく

だからこそ相手を潰すことができます。


この形は右部分を入れにくく

折り返しの完成が遅れることが有る。



これぐらいなら置ける人もいるでしょう。


これを置くことがいいか悪いか

知らないけど

置く方がいい時はある。



ちょっと変わった話

ちょっと再生してみると

上の方の緑が揃う

ぱっと見分かりにくい

でも実際起きていることは

赤が消える段差が有るだけ

上の部分だけみれば連鎖尾を作ることができる形。




良く組みそうな形でも同じことです。

何を考えるか

上部の赤一個を消してみたらもうわかる。

簡単です


3ダブの仮テンパイ

できたらもちろん左で攻撃部分を作る意識を持つ

合体はおまけ



この形で考えることは

緑から4つを使って伸ばす意識ではなくて

緑を二つずつに分離して考えること



これだと見えることがかなり違うと思う

3ダブの流れも見えやすいし

仕込みを入れることも考えやすい

下の方シミュをミスってる



例えばこれは悪い形だと思う。



ニダブ作成までの遅れ

何が問題なのか



こういった折り返し上の黄色の孤立

青が消えてから

黄色が消えることが確定している

br />

ここで4連鎖が見えると強いと思う。

なんで最後の緑が見えなくなるか

それは本線に使うためのぷよと

余っているぷよとで

無意識に区別をしてしまっているからだと思う




折り返しの上の部分では少しでも連鎖を稼げる形をイメージできると強いです

合体部分を組みつつ

そのイメージに合ったツモが来たときは

折り返しを強化する

こういった手順を組めると

ただ合体しているだけという

中級者の合体ではなくなると思います。
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